量販店の熱意の差

私はそれなりにジサッカーですので、それなりにお金があれば、PCのさまざまなパーツ買っては入れ替えるを繰り返してきた人間ですが、池袋を本拠とする某カメラ屋系量販店のPCパーツの値段は、ちょっとアレな気がします。
パーツ系のバルクのドライブは大手量販店だとサイトじゃ値段確認できないので、仕事の前に店頭でちょっと見てきましたが、某M社の250GBのHDD(U-ATA/133)の値段が…。
¥16,380
でした…アキバで¥13,000台の前半に入るつつあるドライブがです。流石に「おいおい!?」って気分になりましたよ。
ちなみにPCメインの某量販店のサイトでの値段は¥13.580でした。おそらく店頭でも同じだと思います。ポイントの分を差っぴくとカメラ屋系は¥14,742。PC系は¥13,400*1です。どう見てもPCパーツでは値段で戦う気は無いようです。世知辛いなあ…。


では、自作とは縁遠い部分ではどうでしょう。某S社のブランドノートで比べて見ると、


カメラ屋系は、¥149,800で、ポイント差っぴくと¥134,820
PC系もつけている値段は同じく¥149,800ですが、ポイント差っぴくと¥135,533


店頭で買えば、カメラ屋系はもっとポイントに色がつく可能性があります。ノートパソコンと比べるのは酷ですが、パーツの仕入れ担当は頑張ってないといえますな。
ちなみに、カメラ屋系はバルク系パーツはネットショッピングのリストにも載ってませんしね。
イメージの問題もあるのでしょうが、カメラ屋系はメモリやHDD売るよりも掃除機の方を売りたそうなのは間違いないようです。

*1:130ポイントしかついてませんでした