第11話になってから

知り合いの酒屋のFAXの調子が悪いとかで新しいのを欲しがっているので、大手量販店のサイトを巡って見積もりを出して見る(もう還暦近い人で新しいメカの操作法とかめんどい人)。まあ最安値の感熱FAXで用が足りるらしいのだが、ついついランニングコストまで計算してしまった。まあ、一万枚も使わないと最安値のレーザーFAXでも、ランニングコストで感熱紙FAXを上回れないことが判明したので、結局高いのは買わないことになりました。熱転写のコストはもっと論外だったし。